ISO9001参考書籍1

『一番やさしい・一番くわしい 最新版 図解でわかるISO9001のすべて』大浜庄司著

初めてISO9001に接する方むけ。わかりやすいです。


ISO9001参考書籍2

『対訳ISO9001:2008 品質マネジメントの国際規格 ポケット版』品質マネジメントシステム規格国内委員会監修

外部文書としてISO9001規格を登録しておく必要があるのですが、これが一番だと思います。和訳よりも原文の方がわかりやすい奇々怪々なISO規格。和訳を読んでピンと来なくても、原文を読めば求めていることがわかります。規格に対する理解が深まります。


ISO9001参考書籍3

『スリムに実現するISO9001完全実例集―2008年版対応』村島昭男著

規格解釈→マニュアル→様式類の流れがよくわかります。必要な文書が一式含まれているので便利です。ソフトウェア開発会社の事例ですので、「自社ではどうなるか?」を常に考えながら読む必要があります。頭の体操です。この作業が一番大切です。


ISO9001参考書籍4

『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』福島 文二郎著

ISO9001には一切触れられていません。しかし、ISOの大原則である「責任と権限の明確化」がなぜ大切なことなのか?この本を読むと肌感覚で理解できます。役割分担を決めると自分の仕事しかしなくなるというのは全くの迷信です。


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