なぜ、プライバシーマークは自力で取得できるのか?

プラバシーマークを取得するのにコンサルにお願いするといくら位かかると思いますか?

実際に複数のコンサル会社から見積もりをとってみるとわかりますが、通常のコンサルで50万円前後、規程類の作成まで依頼すると100万円をきるくらいでしょう。

内容もどこも似たり寄ったり、コンサル工数(時間)も大差ありません。

「いやいや、最近は訪問回数無制限をうたっているコンサル会社もあるよ」と反論されそうですが、よほどのことがない限り、一般的なコンサル会社が平均的に訪問する回数内に収めてきます。

無制限の分だけコンサル料は高く設定されていますので、いらない保険料を払っているようなものです。

見積もりを見ただけでは、どのコンサル会社を選んでよいかわからないというのが正直なところです。

プライバシーマークは個人情報保護法をベースに作成されています。また、個人情報保護法にどのように対応したらよいかは、各省庁からガイドラインが発行されています。

やらなければいけないことは、すでに明白なわけです。

したがって、審査で聞かれることも、実際に求められる個人情報保護対策も、どこの会社もほとんど同じです。

プライバシーマークが爆発的に普及して、このあたりの情報がブラックボックスでなくなるにつれて、さらにこの同質化傾向は顕著なものになりました。

「いやいや、会社によって抱えている個人情報は違うので、他の会社の規程をマネすると失敗するって、別のコンサル会社に言われたよ」と反論されそうですが、確かに建前ではその通り。

実は、ちょちょいとアレンジすれば、自社のやり方にフィットする規程はすぐに出来上がってしまいます。個人情報の種類はたくさんあれど、管理の仕方はそれほど種類がないからです。

いろいろな会社さんのプライバシーマーク文書を拝見します。台帳に載っている個人情報は確かに会社さんによって様々ですが、管理規程、つまり守らなければいけないルールはほとんど同じです。

先ほど書いた「審査で聞かれること」「実際に求められる個人情報保護対策」がわかってしまえば、だれが作っても、出来上がる規程に大差はありません。

どのコンサル会社から見積もりを取っても、同じような内容、同じような金額になる理由がこれでおわかりでしょう。

「だったら自力で規程を作ってしまえば?」というのが、以下にご紹介するプライバシーマーク自力取得パッケージ『トルラックP』の主旨です。

コンサルタントのインタビューに答えている暇があったら、自分で作った方が速いというわけです。

プライバシーマーク自力取得パッケージ『トルラックP』の概要

● パッケージ内容は以下の通りです。

1.『速習&早わかり プライバシーマークの全て』
プライバシーマーク規格の内容や規程類作成のポイントをわかりやすく解説しています。普段、コンサルティングの現場でお話ししていることをそのまま冊子にしました。これ以上、わかりやすく説明することは不可能です。

2.『プライバシーマーク規程類作成ドリル』
カッコの空欄を埋めていくと、いつの間にかプライバシーマークの規程類が完成しています。取得に必要な記録フォーマットのひな形も付いています。

3.『プライバシーマーク運用マニュアル』
規程類が完成してから、審査を受けるまでに準備しておかなければいけないことを解説しています。

4.電話・メール相談サポート
それでも、やはり「わからないところがあったら、どうしよう…」と不安にお感じでしょう。そこで時間・回数無制限で電話・メールによるご質問をお受けします。遠慮なさらずにドシドシご質問ください。

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