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ISO9001:2015「7.4 コミュニケーション」の解説【改訂版】

ISO9001:2015 7.4 コミュニケーション

 組織は、次の事項を含む、品質マネジメントシステムに関連する内部及び外部のコミュニケーションを決定しなければならない。

a) コミュニケーションの内容
b) コミュニケーションの実施時期
c) コミュニケーションの相手
d) コミュニケーションの方法
e) コミュニケーションを行う人

※ 濃い青文字は新規で追加になった項目

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解 説

ISO9001:2008「5.5.3 内部コミュニケーション」に該当。規格の意図は同じです。

2008年版 “内部” → 2015年版 “内部及び外部” に拡大しました。

外部とのコミュニケーションでメインになるのは、顧客と協力会社ですが、顧客とのコミュニケーションは、8.2.1項に設けられていますし、協力会社とのコミュニケーションは、8.4項の購買活動を通して実施するのがほとんどです。ここでは、それ以外のコミュニケーションについて触れておきましょう。

2008年版では、“コミュニケーションのための適切なプロセス” が要求されていましたが、2015年版では、 それが a)~e) として列挙され、わかりやすくなりました。

ちなみに、e) コミュニケーションを行う人が情報の発信者、c) コミュニケーションの相手が情報の受け手だとお考えください。

【2017年8月30日 更新】
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